Minimom 子育ての日々と、読んだ絵本のこと

こんぶのぶーさん

こんぶのぶーさん

ちくわのわーさん、うどんのうーやんに続く3作目「こんぶのぶーさん」です。
全部読みましたが、何ともいえないおもしろさ。
娘ちゃん、どんどんひょうきんキャラになってゆく・・

関西弁の絵本ってどうしても「ビミョー??」と思ってしまうのですが、擬人化はされてるけど「顔」を入れていないせいか表情が控えめになっていて、「狙いすぎ」「やりすぎ」「ふざけ過ぎ」感がおさえられてるのかなあと感じています。

ただ、今回は、3作目ということもあってか、超どストレートに「漫才」ときました・・。
待合室なんかに置いてあったとしても、これは読み聞かせられない!恥ずかしい!

娘の反応はというと。
恐ろしく気に入ってますw
おしゃべり好きの娘に、「漫才」というのはあまりに魅力的過ぎたかも・・危険!w
(うちはテレビをほとんどつけない家なので、娘ちゃん、漫才はあんまりちゃんと見たことない)

とにかくおしゃべり好き。
しかも、「おもろ好き」なもんで、おもろい言い回しとかが大好き。
ぶーさんの「漫才」のシーンを覚えてしまって、一緒にやらされます・・。
その内勝手にアレンジし始めて、ボケ部分を自分で考え始めてる始末・・・
ああ、、、もう、娘ちゃんのひょうきんキャラが止まらない・・


作:岡田 よしたか

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